15注目されるアイロンテクニック 

ソフトアイロン
(20代〜40代) ソフトアイパー(30代〜40代) パンチアイパー(30代〜60代)対応


従来あった昔のアイロン技術はアイパーといって根元を折込み中段を折る方法、しかしこれもリスクが大きく段々と
減っていったのは自然のことだった、きつく当てればその折込みが何時までも残り、ダメージが大きいのが原因、その後できた、
パンチも名前自体がイメージダウンしてしまい、避けられるようになってきた、
しかしアイパーという言葉は意外と印象は
良く、このアイパーというネーミングには若者にも反応があり静かなブームが起こりつつある
いまの若者,イケメンヘアーが
あまりにも多すぎてみな同じにみえてまい、個性に欠けマンネリ化している傾向がみられる


そこでパンチ、アイパーの応用編でもある新技術が欲しいところ、個人でセットがいるバックスタイルにどのように対応してゆく
か、ある程度の長さがいってデップ、ポマード、チックとか使用しないとバックは苦しい、殆どの日本人の毛流は前に向かっている
ことからセット自体が時間をかけないと無理、そこで考えたのがパンチとアイパーを融合させたパンチアイパー、これも世間的に
パンチが付く名前がヒットに結びつかない模様、パンチは年代層50〜70歳ぐらいでは意外としっくり似合うが若者ではヤンキー
と化してしまう、

いまそのネーミングは試行錯誤している状態、昨今要望としてはチリチリでは無くセットが簡単で殆ど取れかけのパーマを、
毛があまり痛まない
最低3ヶ月は持たしたい、なるべく安価でして欲しい、短時間でやって欲しい、寝癖が付きにくい、
ネーミングを付けるとしたらソフトアイロン、ソフトアイパーという所でしょうか、根元を丸アイロンで矯正、2段目を丸アイロンにて
すこ折らない程度に半巻してかける、
こうしたら相当の要望に応える事ができます、

長所 
セットが簡単で短時間で仕上がる 毛の痛みがアイパーより少ない バックスタイルでもラフスタイルでも両方楽しめる
軽いデップぐらいで収まりが良い 料金が手頃¥600〜6500円 ◎約1時間〜20分で施術できる 火傷の心配が無い 
折れ面があまり残らない つむじ部分やトップにウエーブ調整ができる、 平コテとの両刀使いができる、ある程度の
役職にくとこのバックスタイルは落ち着きがでてなめられないという効果があります このヘアーもあまり短髪でかけると印象度が
悪いことがあるので、ある程度の長さでボリュームを出してかけるように推奨します、

パンチの最高記録は何人

あれは確か30代でパンチ全盛期の頃、まだ若くてやる気満々でした、朝早くから連チャンで深夜まで7人かけました
数えていたので解ったんですが普通なら記憶にないかも、終日5人ぐらいは待ってましたし、焦りました、意外と終わって
疲れが無かったのを覚えています、意外と手が動くもので目が回るって感じでした、内容はハードからソフトまで色々
なかけかた、本格ニグロが有ったら多分無理だったでしょう、ニグロに近いものはあったようです、いまではもう5〜6人が
限界、体調のこともあるので8人までぐらいでお断りしざるを得ません、
ともかく公務員、銀行、建設業、土建業、飛び職、左官、
インテリア業、会社員、学生さん特にはトラック運転手さんが多かった


パンチの最短記録は何分?

最短記録は施術時間25分どうしても20分ぐらいでやって欲しいとの依頼、無理ですと答える、どうしても時間がない、何でも良い
からやって欲しいと言うお客さん、正規の金を払うからと、ハーフアイロンでまぁ〜常連さんやし失敗覚悟で受けた、カットに4分掛かる
1液を付け剃りして5分経過、キャップをして温めること2分、11分経過、残るは9分、すぐ乾燥してアイロンに入る、出来上ったのが
5分、、アイロンは温度を上げて速巻きする、2液をつけドライヤーで乾燥、あと残り2分もう無理です、もう限界、洗髪して
乾燥、セットで25分経過やっと出来上がりました、何と結構良い感じにできたのですが,、こんな仕事はあんまり受けたくなかったわ、
お客さんは大体30分を覚悟してそうでやっぱりプロやんと言ってお帰りになった、これで何とかまにあったと喜んでいた顔を
思いうかべる
、ふぅ〜疲れた、なんとか急場をしのげた、考えてみれば急場をしにぐんだったら、カットしておいて、アイロンセット
だけにしておかば良かったと後で気付く!それなら楽にできた。



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