パンチアイパー&ソフトアイロン
ソフトアイロン、パンチアイパー、ソフトパンチも同種類でもあります、下画像の場合は
6ミリコテで仕上げる、一回転半巻き、セットは意外と簡単にできる、櫛は使わず
手櫛で十分、案外と長持ちする
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パンチアイパー&ストレートパンチ
この技術(下画像))は従来のアイパーの欠点修正バージョンとも言えよう、痛む、切れ毛、
重複リスクなど補修、様々な方法で駆使した技術、要するに従来平コテを使っていたアイパーの
方法と同じ施術でかけるんだけど、その道具が違う、使うのはストレートパンチが○コテ、
パンチをかけるのに用いるコテでかけるもの、
反面平コテで行うのがアイパーである、従来一段折りの方式、しかし
パンチアイパーの折面は多角になる、折れ面を軽くまげるのは難度が高い、
これはまだパンチが無かった時代に試されていたもの、これがパンチアイパーでストレートパンチとは
内容が違う、
どちらも弱くかけるのが必須条件、毛が伸びてくると最初に割れてくる部分がつむじから、
その部分は強くと言うより、ソフトアイロン操作で割れるのを防止する、アイパーでは一段折り部分が殆どだが
このストレートパンチではつむじ部分は5段折りを要する、、毛先も曲げる、
そこで出てきたのがパンチパーマ,しかしダークイメージが強いため、またアイパーが
再注目されてきた、
中間でアフターカットも良い、問題はアイパーだとその折った部分が残り、全体的に毛の痛みに繋がって
しまうのがリスク、○コテを弱めにかける事により、その痛みは軽減されてくることが長所でもあります、
要するにパンチアイパーは折り面で勝負、ストレートパンチは○面で勝負するということになる、
その折り面はパンチアイパーは毛先も折り込むので目でも確認できるがストレートパンチでは
中間部分だから確認はし難い、同じ様に出来上がりは下の画像のようになる、仕上がり具合は柔らかい、
殆ど違いは解らないが技術内容はパンチアイパーの方が難しい、しかしダメージはストレートパンチの
ほうが少ない、仕上がりはソフトタッチ、
パンチアイパーは剛毛でセットをしたい人に好まれ硬派、ウエーブをかけたくない場合この方法がベター
となる、昨今ではストレートパンチがセットし易いので人気が出ている、つむじとフロント部分にウエーブを
軽くかけるところが実用的な感じがします、どちらが良いとは毛の状態をみないと何とも言えない
剛毛だとアイパー系、中間、軟毛だとアイロンパーマ系が向いている。
左画像は切る前(3ヶ月経過)↓、右はアイパー仕上げの画像↓
パンチアイパーの代表的な髪型です、薄い部分はカールを入れ、サイドは
ストレート系で仕上げる↓
仕上げはブラシ(アーバン)でとぐと簡単にセットができる
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施術日 2016/12/22
アイパーでも出来るが少し無理がある、やはり此処はパンチアイパーでしょうね、
丸コテを使用して全体的にウェーブを抑えめにしてかける、
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従来のアイパーより痛みは少ないし、セットはブラッシングのみ、簡単にセットできる、この髪型はサイドバックです
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施術日 2016/12/31
後ろからみるとこんな感じ、このままならソフトパンチとなるが、洗うと大分柔らかくなる
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出来上がりです
フラッシュ撮影なので光ってすこし薄く感じられるが実視ではそうでもない結構多く見える、
パンチパー^マとアイパーの中間ぐらいかな
¥6500円
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施術日 2017/01/10
部類でいえばソフトアイロン、パンチアイパーでしょう、2ヶ月半ぐらい持ちます、緩い分
ブラッシングの仕方一つで長持ちします、結構な剛毛だけに強くかけ過ぎると膨れあがり
上手くゆきません
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前から見たところカッコよくみえます、手櫛で十分セット可能です、波を抑えるには
後ろへとぐことでより自分好みのストレートな感じが出て来たらジェル、ムースなどで固めます
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若者でもぴったり似合います、今の中年や熟年の方にも懐かしい感じがあり、
受けは良いでしょうね、ノーマルバックの中にもリーゼント感がある
¥6500円〜¥6800円
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