ニグロパンチ


ソフトニグロ
施術日2018/12/13

軟毛で細毛でそれをニグロ系でかけるという、難度5クラスの
強者、さすがに時間が掛かる、毛質が柔らかいだけに
あまり強く掛ける事ができない

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ソフト二グロ(ハーフ)
施術日2017/05/23
毛量はあまり多くなく中程度、サイドと後ろの借り上げは低く、中年に人気の
スタイル、寝癖は少なく長持ちする
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ソフト二グロ(ハーフ)モヒカンタイプ

施術日2017/05/01

超軟毛によるソフト二グロ低温による3回転半巻き、刈り上げは
高め
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 二グロ(ハーフ系)

施術日2017/09/17

前回から4ヶ月、今回はブロックをいれてみました

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 ハードパンチ(二グロ系)

施術日2017/07/25

少し太い目のコテ(5ミリ)でふっくらしたタイプ

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ハーフニグロ

施術日2017/07/14

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ハーフニグロ

施術日2017/07/13

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13 

神輿を担ぐにはこれが一番似合うよ

 


ニグロパンチ(ハーフ)

施術日2017/07/08

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お祭り(祇園)へァーはこの二グロタイプがお似合い


ニグロパンチ
施術日2017/05/31

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19歳で人生初の二グロパンチやっと念願が叶いました、



ニグロパンチ


例えれば奈良の大仏様、この頭である、約3センチ程のショートに強めのハードパンチをあてること、その操作は時間が掛かり高度な技術でないと大変な毛のダメージをあたえる、下手をすると毛切れしてもう取り返しのつかない頭になる、上手くかかるとそれこそ大注目をあび、周囲の皆が頭を触りにくるようです、特には全面にかけると時間がハンパやない、2時間半から3時間は要する、固い毛の人が最適、決まり方が半端でない、1.8ミリから3.3ミリで2回転半が主軸  


上画像は5ミリのコテでかけてますがどちらかというとソフト二グロの部類に入ります、昔はこれらをまとめてパンチパーマと言っていました、これは巻いている途中経過ですが、二グロとなれば、また操作は違います、洗った時点でこれぐらいに掛かっていれば本格二グロといえます、かけるコテ(丸)で1.8ミリ〜3.3ミリで行う、時間もかけるだけで40分から50分かかりますから大変な仕事になります、全面かける場合は値段もはって
¥8000から¥9000円ぐらいする、






ニグロ(ハーフ) 軟毛(ハーフ) 

これは(ニグロハーフタイプ)半分だけニグロをかける、下部は刈り上げが主、上部だけに施術する、境目は少し緩めに繋げる、上部に上がり次第細かく巻いてゆく、最近の若者が多くするようだ、確かにカッコ良く今の流行りを感じる、軟毛(ハーフ)これは難しいと思えばそうですが意外と簡単ともいえます、膜部分が半分になることで時間も短縮できるからかな、一番気付けないといけないのがアイロンの温度設定、これさえ間違わなければ結構なスタイルに仕上がる ¥6500円か〜¥7000円

ニグロ(縮毛ハーフ)  ニグロ(細毛ハーフ)

ニグロ(縮毛ハーフ)、縮毛へかけるパーマ、変な自癖は直るがどこら辺で取れてきたのか解らない自分の癖は矯正されるが半年経ってもとれた感じがしない、でもそれぐらい置いても大丈夫だと言えることも、、ニグロ(細毛ハーフ)、毛が細い人にかけるため、細心の注意が必要、極度に弱い温度でかけてゆかないといけない 6500円〜7000円






理容師がニグロパンチを避ける訳


大きな店舗だとこの技術を嫌う傾向がある何故かというと、その施術に掛かりきりになる事から常連さんを無くすことになり、定期的に来店されているお客さんに迷惑をかけてしまうことです、ニグロはそう常時することのないお客さんが主流なヘアーなんで結果的にその人が来なくなった時に大切な常連さんを逃がしてしまうという大きなリスクにもなる理容師のほうも普段あまりやらない人がかけると肩凝りや首筋の疲労度が高く、特にお店の忙しい時間帯には予約は殆ど入れてくれません、

新しい顧客確保(ニグロパンチ)を嫌う傾向がある、そこら辺にニグロパンチ職人減少の要因が、まだこのパンチが無かった頃にはコールドパーマしか無かったので,マッチ棒や楊枝を使用して長い時間をかけてやっていたものです、パンチニグロの場合、高熱のコテを使うことから下手をすると火傷というリスクも伴う、だからある程度熟練し、沢山のニグロをこなした人を選ぶべきです

難しいと思えば難しい、しかし簡単と思えば意外と、、

ベテラン職人にかけてもらうのが条件、それには暇な時間帯に十分な時間枠を設け、施術する必要がある、基本は3回転半巻き、根元部分から確りと巻き込む、コテは1.8ミリから3.3ミリを使用、3.3ミリだと2回転半巻きが丁度良い、しかし次に続けるのは危険、中間でカットが必要、2重かけになると巻き込みが弱くなる、若者では2ブロックタイプがよく似合う、デモかけるには勇気が必要、微笑”!





若さと勢いがでるニグロ系アイロン

お祭りには最高のヘァースタイルになる、ハッピとハチマキが何とも良く似合うし特に勢いがあり、カッコいい、威勢がいいし、男前にみえるのは確かだ、袴もよく似合う、何でだろう?不思議だ、でも周囲はどう思っているのか、白い目で見られがちだがそこが女性には痺れるところ、怖いものみたさでもある、ロックバンドも同じくグループの中で必ず一人この頭がいる、奈良の大仏さんがこの頭ですが、なぜそのような頭か?誰も不思議には思わない、黒人も普通の頭がニグロ系、色んなおしゃれをしている

¥7000円〜¥8000円


 
パンチパーマ(二グロ系)

施術日 2017/02/15

3ヶ月ぶりのパーマです、中間でカットを入れてます、毛の流れは真っ直ぐ前に向いているのを矯正して
バックにもってゆきます、使用コテは二グロにする1.8ミリで3回転巻き、難度は高くレベル5の技術です






洗って乾かしたところ、型は殆ど崩れないのが特徴、やはり1.8ミリは強い
時間が掛かるだけはある





裾は刈り上げ部分と自然な感じで繋ぐ、これで間にカットをいれ
元々少し癖があるので約3ヶ月は持ちます、直毛の場合は2ヶ月が限界でしょう









¥7000円〜¥8000円




パンチパーマ(二グロ系)
施術日 2017/02/12

昨年から50日目の来店、前回は仕上げの画像が少なかったので仕上がりだけ撮らせて
もらった、後ろにつむじが2つあるので其処の処理がポイントです、特に難しい部分は角の部分、確り根元を
矯正しないとすぐ割れてくる気付けて巻かないといけません、毛染めのブラウンがとてもお似合いです





意外と簡単に仕上がっているように見えるが、前に向かって生えているので相当な手間が
かかっている、ブロックも丁寧にして根気の要る仕事になります




¥9000円也(毛染め込み)


 

ハードパンチ(二グロ系)

施術日2017/04/01

今日は初めてでネット見てのお客様、最初の画像↓より実際はもっと細く、薄いのでこれを二グロ系に仕上げるのはレベル5に値する、つむじの巻き部分が下部まであり、これに逆らってバックに巻き上げる




仕上りの注目は如何に額部分を多く見せるかです、トップ部分も2倍近くに
増えている感じ、




\8000~9000




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