切り返しの妙案
    
   惑星の引力と磁力の関係
   
   
惑星と惑星間の飛行距離を短縮するために星の引力を利用してより遠くへ飛ばすらしい、他、磁力を利用するのも開発に余念が無い
   例えばリニアモーターカーがそうです、30年後には医療にも磁力の世界が広がっている可能性があります、磁気嵐の関連映画も多数
   ある、電磁パルスによるもの、サイバー攻撃など言われている昨今だが、この磁気による攻撃もあなどれない、精密機器の多い社会で
   これらを狂わせられたらとんでもない事になるでしょう、電気が止まればもうお手上げです、それでも上手く利用すれば宇宙旅行も夢
   ではないという
   
   この事と切り返しとは何の関係も無いように思えるが意外と因果関係は深い、引力は反発の力、磁気も同じ、要は反発の力を利用して
   力を余り使わずに推移してゆくと疲れずに安定した状況を生み出す事、野球で例えれば完投する力、どこかで力を抜いて投げないと
   すぐに壊れる、クリーンナップに力を使って、下位は打たせて取る方法、それが日本では良かったがメジャーにゆくと全バッターが
   日本でいう4番バッターで日本人は故障して通用しないという結果となる

   線路の切り替え部分を通称、その業界ではポイントという、このポイントが無かったら安全な運行ができない、ようはこの切り返し、切り替え
   が悪いと大問題、相手の力を利用して反動する力は負担が少ない、だから常に安定した成績を残すことができる、そこで言いたいのは
   この切り返しの技、如何に相手の力を利用して技を出すか、勝利はこれに掛かっているようだ、その中に安定、粘り、辛抱があって
   一番上手くコントロールできた者が勝つように思える、全般的に言って殆どの事柄が押す、反発、勢い、など強運の流れに乗るという
   要領をバランスよく使うと一言、あの人は(上手い)って感じになる

   苦悩を楽しむ癖を付けよう

   色々論じてきたがその中に、癖、習慣、消化、などの言語がでてくる、悩んだ時、自動的に切り替えてくれる能力のことを言う
   楽しいことや嬉しいこと、等々は意外と負担は殆ど無いが苦悩にぶっかるとこれは違う、そして悩み込みもうどうして良いのか解ら
   なくなり自律神経が狂ってしまうようになる、しかしそうなる前に自分自身が反応して対処してくれたらどうでしょう、前進力が安定して
   前向きな姿勢になって解決してくれる、一歩一歩前に進んで行くことができる訳です、これを身に付ける為、色々思案六を重ね癖化
   するのも重要になってくる、それは自然に癖化し、人間の潜在能力を引き出す訳、学業で例えれば、苦手な学科に力を注ぎ、総合の
   成績を均等化する目的もある

   要するにその切り替えは強制的にするのか、嫌々するのか、自然に出来るかで精神的負担は相当に違ってくる、わざと嫌な道を進むのも
   考えようだが甘い物には少しの塩味が必要な所もある、全体を引き締める効果が出る、自律神経のごとく自然に処理してくれればこんな
   楽な物はない、そのバランスが問題なんです、どのような時に自分の能力でスイッチが入り、処理してくれる能力は結局、自分自身の問題
   それを好転してくれるような癖、習慣に置き換えてじっくり消化してゆければ解決へ向かってゆける、この切り替えと切り返しが重要となる



                                   

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