まだそんなことを
   
yu  時代に乗り遅れるな
   
   全世代で今やスマホスマホの時代になっている、解らない事があったら検索して調べる、昔は年配者に聞いたものでした
   幼児から60世代まで利用している、ぼくの孫(4歳)もスマホに集中、ユーチューブにはまっているようです、といって私は
   スマホを持っていないし、多分使いこなせない、この時点でもう時代に遅れている、パソコンから使い放題のメールしている、
   そんなこんなで車にもナビ搭載のやっていない、要するにアナログ世代の年齢です

   パソコンでネット始めたのが意外と長くもう15年になる、やってはいたものの遊びの一環で趣味の延長でしたけど、まだ当時は
   仕事関係のホームページは考えてもみなかった、5年前簡単なホームページを作成、するとここ数年の傾向として新顧客様の
   ネットで知ったいう人が多くなってきたんです、それ以前は殆どが口コミのお客さんばかり、それが一番堅かった、それが今は
   違う、相談して人からの紹介では無く、店名を聞いても、一応自分でネットで調べて決めるという

   初めてのお客様には必ず聞くことがあります、どうしてこの店を知ったのですか?そうすると30年前ここに来たという知り合いから
   聞いて店名をネット検索してやってきたのだと言う、紹介者は常連さんでは無いのです、その人から見ればあそこだったら紹介しても
   大丈夫という信頼して紹介してくれたことになります、考えてみれば一回だけのお客さんでも真剣に相談に乗り確りした技術を
   しないといけないと言うことになります

   自信を失うな
 
   長年やってきていても成功ばかりでは無い、明らかな失敗は無くとも自分自身では失敗作もあるのは必至、要するに完全、完璧は
   そうあるものでもない、お客様が要望されて仕上りも考え物な作品もあるがお客様が良しとすればそれでも良い、でもプロである
   限り少しのアドバイスは必要です、まず最初に顧客仕事の仕事を聞くのは忘れてはなりません、営業職であればそれなりの髪型が
   大事だし、建築、土木などヘルメットを被る仕事ならすこし思い切った作品も出来るだけです

   営業畑で相手に違和感や悪いイメージのスタイルは良くない、本人がしたい髪型と世間から見た感じとぎりぎりのラインで作り上げて
   行くそれをはみ出た作品はやった方が下手と判断される事になり、失敗作品と化するからよく聞いて仕事に入る方が無難ですし、
   納得行く作品を相談すると上手くゆく、一度失敗したらもう戻って来ない訳ですし将来も人に言うから信用も無くす、長年やっていても
   失敗はあるし、自信喪失の原因ともなる、

   自信を無くすと言うことは他の技術にも影響してくる、幾つになってもこれは付きまとう物です、思い切ったヘァーも出来なくなるから
   恐ろしい話です、早く忘れて立ち直らないといけません、要するに経験を重ねても毛は伸びるので良い所はあるものの、それが建築業
   ならどうでしょう、そのまま残るから質がが悪い、気になって何回も現場を見に来る職人も居るという、他人や素人は解らなくとも本人
   は解っているからでしょう、理容も第三者が見た所の目も意識してゆかないといけません

   この歳になってまだそんなことやってるの

   同級生と話をしていた、病気の事、将来の事、スマホもろくに上手く使えない年代になってぼやく事も多い、しかし出来る人もある、
   細かい作業はどうもややこしい感じが疎ましいところ、同級生も定年を終え、延長も終わり、年金生活に入っている人が増えている
   退職金をもらい厚生年金をもらって今後楽しい老後が期待される、しかし個人営業の我々は細々国民年金で食って行かなければ
   ならないのです、確かに創業何年とか言って老齢になっても営業している方も少なくない、勿論後継者も無い為、引退もできない

   今やネットの時代、スマホなんかに対応する為、こんなホームページをだしてやっていると話したら、同級生は一言、
   こんな歳になってそんな事やっているのかと言った、それ程前向きにはなれないと言う、確かにもし働いても給料が多ければ
   年金も減額、適当な生活にしたる方が得策なのかも知れない、長年働いていた結果、厚生年金で優雅な生活が出来るわけです
   から羨ましい話です、やっぱり自営者とは話が違う、今後進むにはこれらを駆使して前に進んで行くしかないのですというより
   何事も楽しんで歩くべき道ではないでしょうか
   

                                   

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