繁盛のバランス(条件)


客、技術、駐車場、大きく分けてこの3つが重要な要素になる、何事も始めてゆく店の動向は気になるものです、例えば食べ処だとこの3つの条件をより上まらないと今度もまたゆく事はないでしょう、しかし美味しければゆく機会がなくなってもクチコミは広まる、その口コミからお客さんは増えてくる、不思議なものです、2回目に行ったときまた同じ味なら良いけど弱感違う場合も多いことがある、続くには此処が問題点、お腹が空いている時とそうでない時と違うこともありますよね、2回目に行った時、前回より上回ることは少ないでしょう。

接客 技術 駐車場 特殊技術

上記のように技術も大切だが接客も必要なのが理容業、10年以上の経験があればそう大きく技術が変わるものでもないようです、そこで注視されるのが接客態度にある、昔は変人、偏屈が名人たるところもあったが現代商売では中々通用しないところもでてきた、職人側からみた強制的なものではダメな時代に差し替え合って来ています、お客さん側からみたら、自分に一番にあった、思ったヘアースタイルをしてくれればそれが一番上手い職人となる、職人側からみたら言われたままのヘアーはどうも抵抗がある、そこでそうするかが問題点、大体お客さんの言ったとおりにしたって思い通りにしてもダメなケーズが多いのがこの世界、お客さんの意向を聞きながらどうアレンジして完成してゆくかにあります、


接客の重要さ

ある程度通っていたお客さんがあちこち行って、久しぶりに戻って来られることが理容の場合はあります、その場合浮気をしていて戻って来られるからある程度の抵抗や勇気を持って来られるんですね、どちらも緊張感が走ります、そんなもんです普段の対応ができないともうまた来られません、何処へ行っていたの久しぶりやん、何か嫌味のある接客態度は決してしけはいけないものです、でもそこまでペコペコする必要もないし、普段通り昔のままで対応する態度、これが意外と難しいものです、普通の接し方を要求されます、常連さんにもあまり接客が濃いのも駄目、押し売り接客の必要は無い、自然に出てくる接客が一番でしょう


技術の重要さ

これが魅力で来られるお客さんが来店されるケースが主、毎回髪型を変えるお客さんがいると思えば何時もおんなじが良い顧客さんもいます、ベラベラ話が好きな人、顔を剃っている間も喋る人、人それぞれです、静かに黙って寝ている人、その人その人に合わせるのも接客の一つです、どんな商売もそうなんですが始めてのお客さんがみえる時の接客は難しくなります、常連さんばっかりと話ししていても始めて来た人は話が弾ます終いでいたとしたら二度とお起しにはならないでしょう、、まぁそこが接客の課題ともなります、ある程度の接客はできるが窮地に立つ場合は必ずある、一番難しい場面と遭遇する場合の接客は気つけたいものです、


駐車場の重要さ

僕の知り合いが開店したというので早速行ってみた、しかし駐車場が満車でどうみても無い、何も連絡してなかったからそのまま帰ったけど、車を止めることが出来なかったらどうしょうもない、要するに2台ぐらいしか無い、これではとてもゆけない、食べ物処へ調べて始めて行ってみたら駐車場がガラガラで入るのを躊躇い帰ったというよりそんな空いている店の食べ物は感激するような期待はできないという事、空いている店で食べても美味しいものでも不安感を持ちながら食べるのはどうかと思う、遠くから来たら多分はいるでしょうが、営業店の車を駐車場に置くのも一つの手、ある程度車があれば入りやすいということ、これも大切ですネ、急がくなり混雑して来てから車を移動すればいい事です、中にはいってから空いていればそれはそれでラッキー感はある


特殊技術の重要さと店の都合

この店でしか出来ない技術があれば全年代をもっても強い、ということは理容師は普通理容師ができない仕事を開発すること、確かに難しい場面に遭遇するし、するのを躊躇うことが多い、しかしお客さんが望まればそれに対応してゆくのもプロの仕事、しかしそればっかりに凝っても困る場合があります、何時も来てくれている常連様に影響が出ないことが必須、特殊に時間をかけすぎて、待ってもらったり迷惑が掛かる場合も考えられることです、これが問題なんです、技術自体が2時間でできるとしてそれを決定するのにまた相談したりしていると20分以上掛かれば2時間半となります、土日の忙しい時間帯はとても出来ない、なるべく時間がある平日の昼間にやって来てくれれば助かるが働いている人ならまずそうもゆかない、

変わった特殊な頭が今度も来てくれるとは限らないところ、常連さんは10年も20年も通ってきてくれている、どちらが大切かは歴然としてます、ここら辺が難しい、解消策としては予約か準予約、大体高年齢の理容師は予約はやっていないし、慣れていないから問題視される、僕ところの場合は半予約、その時間帯へ特殊は重ならないようにしてます、といって手抜きの仕事は出来ない、ともかく、本人の意向を聞き、周囲の反応を考えながらアレンジして作り上げてゆく必要がある、次は来なくてもあれだけ色々な事をやってくれる店主なら何時かはまた紹介(口コミ)してくれる可能性があるということが大切なことなんです、出来るだけ色んな冒険しながら楽しむようにやるべきですね。





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