白紙から出直そう


初めからもういちどやり直す

目標点を決めるのは良いこと、自分に適時でできそうな目標も照準どころ、あまり程遠いのも考えよう、先の目標は大きい程よいと思っても流石にあまりの遠いのは至難の業、段階的に踏んでゆくのが妥当ななところ、目標を達成したなら次の段階へ登るが如く目標を定める、そこで失敗したらどうするとなる、目標点を乗り越えられなかったら段階を下げるわけですがどうも繰り返しも面白くない、どこで上手く行かなかったのか反省も必要だし、先へ進めば今までより難しい壁に突き当たる、大きな夢を達成するためひとつづつ消化してゆくのも一つの方法、まず最初から練り直し白紙にするのはまだ良いかもそれが運動なら筋力の補強から始めることも言える、落ちている部分を鍛え直す、方法は色々とあると思うが、問題はそれを楽しんでやれるかどうかでしょう、苦痛や辛抱ができないと挫折する、楽しくなければ続かないのが普通でしょう


新天地の開発

白紙にすると言うことは案外やっかいな(面倒)気分と新天地(新鮮)が良い場合もある、それと経験により悪かったところを直せる、要するに(もういいか)と思う時期で一つの転換期でもあるようだ、次の展開はどのようなものだろう?楽しめてやれるか、これが問題点、それが趣味であればその時点にある程度のサブ趣味を持っていたとしたら良いんだけど、何にも無いところから探すのは困難です、本業である仕事は仕事、途中で辞めるわけにはいけないけど、趣味ならどこで辞めようとも他に切り替えることもできる、それが楽しめるものなら言うことはない、仕事は何時かは定年を迎えたり、代替わりがあったり、一筋でやっていたら、その終焉は物凄く寂しい限りです、老年になっても新しく出直すことは出来る筈、昔の言葉で(60歳の手習い)そのものでしょう、現代なら(65歳の手習い)ということになりそうです、要するに若い頃なら仕事の出直しが効くが高年齢にもなるとそうはゆきません、でも趣味系なら出来るはずです


趣味は2個ないし3個が丁度良い

何事も極めるには趣味は一つが良いと思う人はいると思いますが意外と極められる人は大小なり多数持っている、八方美人的に色々持つのはやはり器用貧乏でもあるという事でもあるが、本当言えば最低2個の趣味が理想的でしょうが2つともスランプに陥ったらどうしょうもありません、3個あるとすればそのウェートを大、中、小に分けているならば相当な発散、ガス抜きができるということなんですね、それが勉強する趣味、健康に良い趣味、楽しみのもの、色んなケースに対応できる、まず軸は核としてあるとします、それから持つべき趣味が2個ないし3個だという話になってきます、勿論の如く趣味から実益に繋がる場合は最高でしょう、これは人にどうこう言われるのではなく自分で整理して考えてゆく事で他人事では無い、それを探すのは自分自身であるということ、これが重要、白紙から始めるのも良し、経験があって新たに始めるのも良し、もう一度チャレンジする意気込みが大切なんです、それにはお金が絡むことも考えて探してみましょう


老化すると難事を突き進む力がなくなってくる

老化してくると言えばそのもの、要するに退化の始まりでもあります、何故か生き生きとした人と老化が進んでくる熟年も現れる、はっきりと分かれてkるのも確かな現状、実は老年ながら上手くコントロールできている場合、若さを感じる、バランスを崩すというタイプに病的老化が進む、初めからもう一度という言葉通り、今までを消して白紙にて進む力が生命力を生む、歩き方一つでもそう、老化を感じるヨロヨロとした歩き方でも世間からが凄く年老いた感じがするようです

それが好きな趣味に走るとき、シャキッと背が伸びてみえる、これが一つの若返りの秘訣、熟年ともなると脳の退化、忘れることが多い、名前が出てこないと色々な症状が現れる、これを進ませるのは何を隠そう、自分自身の考え方一つで食い止めることができる、適当に流すこと、いわゆる、ずぼら、大体、ええかげん、飛ばす、完璧を目指さない、緩める、この流し方の取り入れも大切、運動系では野球なんかに言える、全球、全力では自分が潰れるから力を抜くという投法がある、抜く部分7割、力を入れる部分3割で完投ができる、得てして欲をだし全力を続けると若くしても肩を壊すしてリタイヤしてしまう、要するに高齢になって来たら無理は禁物だという事、


人生の中で訪れる分岐点、いずれにしても気付くのが遅いか、早いかだけ

自分の才能、能力を知るのは時期としては今半、色んな事を経験してから気付くことが多い、僕としての分岐点は20歳、転職を決めた時から1年後の決断だった、その間お金を蓄えたり色んな事を計算に入れ試行錯誤した、だけど周囲の人にみれば寝耳に水、びっくりしたと思う、中々大企業に勤めていたから脱サラは難しい時代だったのは確か、半年ぐらい経った頃からその辞めるチャンスを伺っていました案外スンナリ行ったのには驚きでもありました、上司のお宅へ伺い、詳細を話、上司は親の気持ちを確認したら、明日にも人事課へ話しておくとの一言で決まった、次に就職でお世話になった人の所へ挨拶して、次の日には大阪へ旅立った、虚しい感じと白紙の状態は複雑な気持ちでした、不安な気持ちと希望に満ちた感覚、何とも言えない感じでした

もし個人企業や営業の場合は期間を経てやらないといけないし、難しい点はあると思う、引き継ぎの人材を育成するまで半年も辞めるのを余儀なくされる場合がある、最初に入った会社が自分に合っているなら幸いではあるがそうでもない場合は殆どでしょう、いやいや人生を無にするのは悔いが残るでしょうから、ある所で見切りを付けるのも方法でしょう、若い頃、中年、老年でもそれはり得る話、今までを白紙にして初めからもう一度出直しても良いんじゃないでしょうか、


人生のやり直しは若いうちにとは言うが

勿論若いうちにした方が良いんですが自分の適職に気付くのが遅い場合もあります、中年から脱サラして成功を収めるる人も居ます、遅咲きとしてです、また定年を
迎えて60歳の手習いを始める人様々ですね、僕の場合は会社員を2年してから今の職業へ転換しましたけど、20歳それでも大変でした、年下の先輩ばかり、やりにくいこと、相手としても相当やりにくかったと思います、でも早ければ良いというものでは無いと感じます、気付いた時が考え時なんです、その時すぐ辞められる環境になければあその時から計画を練るべき時期、ぼくは1年丸々掛かりました、まずお金を貯めるべき、1年で30万ぐらい貯めたかなぁ〜それも修行時代1年で使い果たしました、何にしてもお金はいります

20代、30代、40代、50代で体力が違いますのでそれも考えて行動してゆかないと潰れます、転職して見た所で自分が描いていた世界と違えばやり直しが効きます、しかし50代では精神力や体力に限界がありますのでなるべく若い時に限ります、年齢を重ねた場合刃第二の人生としてやり直してみるのも方法です、しかし無理は効きません、それを考えながらの転職なら良いでしょう、若い時は何でも怖さをしらにからどんどんぶっかって見るのも良いかな、でもあっちつかずこっちつかずも良し悪しこれといった芯が無いと判断は考慮すべきです、


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