目標は段階をふんで


目標設定は過大すぎないこと

勿論自分の能力に対してかけ離れたものでは達成はほとんど無理、自分の限界より少し先に設定するのが無難でしょう、ある程度の
目標が定まればそれに向かってシナリオ作る、例えば運動系なら体調管理、食事、筋力を鍛える、色んな部分を改良しながら目標に
向かって進む、段階を踏んで挑戦する事により楽しく歩むことが出来るというもの

そんなアドバイザーがいれば文句は無いものだが普通では中々そんな余裕もない、これは自分で考えるべきものなんです、それに必須なのは
自分の弱点の克服、これが大切なんです、それに本人が楽しくはまる企画が必要、それを達成して次にまた新しく設定する、次を乗り超えるには
どうするか、弱点を克服して超えるか、段階を踏んで試行錯誤する能力が必要に成ってきます、進んで前に向かい困難を乗り越えて達成する
のも良い、

具体的に言えば(運動系)

目標点低すぎると甘くなるし、とてつもない設定もやる気がなくなるから程よい目標点設定が必要、楽しみながら達成するのは中々難しい
知れないがあくまでも普通ならこの辺までと言うところの少し先に置けば良いだけ、意外と簡単なものと考えよう、ということはすこし前の
部分は未知の領域であってそう簡単なものでもない、陸上競技でもあと1センチ、2センチが未知のものであれば力が入り、そう簡単なもの
では無いはず、意外とリラックスすることで克服できる事が応々としてある筈です

達成できない時、何が不足しているか考えてみるといい、専任コーチも無い、指導者も無い場合どうするのか、やはり弱点を探すことから
始まる、走力がふそくしている時は鍛える、筋力も体感もそう、自分の限界も知る必要もある、限界からもうすこし先に進めれば記録は
伸びる可能性がある、苦痛が喜びとの境目なのは確かな事、試合を想定して練習する必要があります、正に目標が有るがため、練習に
励める訳です、いかに練習を重ねても試合という周囲の風景、重圧他色んな状況で力が発揮できないことがあります、それにも早く
慣れる事でしょう

何事も楽しんでやれる企画力

目的イコール、楽しみ、理想とする計画性が必要となる、それに目標を達成した時の対応も必須、仮想設定を目標の少し先にすること、
其の辺はちょっと欲を出すべきでもある、勿論それを作成するのは自分自身、嬉しくなるような企画力を持つべし、新しい領域を達成する
時は何とも言えない感慨があるし、相当な充実感が得られる、全体の充実を得ることができる、一つの領域で段階を踏んで成功すると
全部に通用するとの結果に繋がる、一つの事を成し遂げよ





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