1 | 毛染めでかぶれるのが怖い |
2 | パーマ液でかぶれることがあるの |
3 | ふけが出てきて困る |
4 | ふけが出てきて困る(対策法) |
5 | 毛染めしたら顔がむくんだ |
6 | かぶれない為の対策とは |
7 | 眉毛の白髪染めはしてもよいのか |
8 | イボ、シミ、ホクロが大きくなる |
9 | パーマ後皮膚が荒れた |
10 | 毛染めの後痒くなる |
1 毛染めでかぶれるのが怖い |
最初パッチテストというのをやるのが普通、反応がでれば避けたほうが良い、方法としては頭皮に毛染めをつけないように塗布してゆく染め方、その場合、、洗うとき毛染めが付いて反応するのでシャンプーはよく濯ぐ、それからマニキュアを使用するのも方法、かぶれに対応した毛染めを使用するのも良いが染が甘いのは仕方ない、一度かぶれてしまうと次からは必ずかぶれるので染めないのが無難、中には医院で注射を打ってもらい染める人もいますがあんまり体に良いとは思えません、 |
2 パーマ液でかぶれることがあるの |
基本かぶれません、1液の内容物はアンモニュウムなんでアルカリ化するだけで傷ができている部分には刺激があるが原則かぶれることはありません、毛染めの黒くする薬剤が反応してかぶれるのであってパーマ液は安全です、いままでかぶれなっかったのに突然かぶれる事がありますが、体調が悪かったりした時現れることがあります、その反応とは染めている時、ヒリッヒリ、チクチク痛いときはすぐに辞めて流してもらうようにしないとひどい事になります |
3 ふけが出てきて困る |
まずシャンプーを変えた事がありませんか?そうであれば原因はシャンプーです、それとシャンプーの仕方が間違っている可能性もあえります、かゆいと余計にガリガリ洗ってはいませんか、せっかくヘタができた頃かゆくなるので、洗い過ぎによる事でふけが増えているのです、ひどい場合は皮膚科を受診したほうが良いでしょう、飲む薬と軟膏で殆ど治癒します |
4 ふけが出てきて困る(対策法) |
まずシャンプーなら元のシャンプーに戻す、ふけ程度によりますが、弱酸性のシャンプー、リンスを使用して、ふけかゆみ止めの薬剤を (フケミン、ミカロンほか)、最終のシャンプー後、そのまま塗布して5分ほど置く、それぐらいで殆どのかゆみを防止することができます、かゆみ止めはすこしバサつくので、かゆみが無くなったらシャンプー後、リンスを同じく塗布後5分ほど置いて軽く洗い流す、 |
5 毛染めしたら顔がむくんだ |
これはかぶれによる副作用、重度の症状です、早速皮膚科で薬を処方してもらってください、再度の毛染めはお勧めできません、マニキュアかかぶれ対応の毛染めならまだいい場合があるかも知れませんが、肝臓障害の可能性もありますので検査は必要ですね、肝臓の薬液障害は特に目のまわりがむくみます、かぶれた場合には頭中に湿疹ができ汁まで流れて顔も腫れます、そうなれば相当ひどい状態です、いままでかぶれたことが無いのに体調が悪い時とか突然なることもありますが、一度そうなったら期間が経っていても大体はかぶれます、心配だったら染める前にパッチテストをする事をお勧めします |
6 かぶれない為の対策とは |
肌につけないようにしてマニュキュアをしてもらう方法、流す時に十分濯いでもらう、普通の毛染めを手先だけ塗って十分に濯ぐ、そうしないと髪に付いた薬液が頭皮に流れるだけで反応がでるからです、それとかぶれ対応毛染液をなるべく地肌に付けないようにコームスルーして洗います、しかしかぶれ防止毛染め液は染まりが悪いのが短所です、要するに毛染め持ちが悪いのです、それから皮膚科でかぶれ対応の注射をしてもらい毛染めをする方法、これは度々やると副作用もあり、体にはあまり良くないでしょうネ、僕の場合もかぶれることがあるので地肌に付けないようにコームスルーだけにして洗い、置きもう一度洗い流す、その後ふけかゆみ止めシャンプーで洗う、乾燥したらトリートメントをつけ暫く置く、もう一度洗うのを繰り返します、放置タイムはあまり置かないようにします、今のところ何とかかぶれないで済んでいます |
7 眉毛の白髪染めはしてもよいのか |
僕は偶に染めてます、まぶた部分の毛染は普通素人が染めると非常に危険な感じがしますね、特にまぶた付近の肌はデリケート、肌荒れやかぶれのリスクがありますので細心の注意が必要です、一液と2液の配分を間違ったり、量が多かったりすると液が垂れて目に入ることもありますのでラップを付けて垂れないようにしないと駄目、専門家でも避けることが多いですね、自分でやる場合辞めておいたほうが無難です、もしするなら少量塗布して2〜3回繰り返し塗ると染まります、眉毛だけに付けているのにまぶたがむくんだり腫れたりこともあります |
8 イボ、シミ、ホクロが大きくなる |
イボはイボコロリで取る人もいる、皮膚科で手術した人もいますね、でも昔からイボ等を手付けるとガン化するなどと言われているがまんざら伝説でもなさそうです、殆どは遺伝的要素であって止めることは出来ないようだ、皮膚科でとってもらってもまた他の部分にできて来るし厄介なものです、特に老齢化してくるろ沢山出来てくる、あんまり触らないのが良いと思えます、あまりシミなどが増えている場合は偶に胆嚢にできる胆石の場合もあるので調べた法が良さそう、僕の知り合いで胆石を取ったらシミが殆ど無くなって綺麗になっている人を知ってます、病的にそうなる事もあるようです |
9 パーマ後皮膚が荒れた |
パーマの1液で赤く荒れる場合があります、特に肌が弱い人、小さな傷がある人、特に額付近(回り)が多い、あらかじめ弱いことを言い、余計にオールドクリーム等をその部分に塗ってもらい予防する、ひどくなかったらそのまま時間を置けば赤みは引いてゆきますのであまり心配はいりません、完全に治したのならステロイド軟膏を塗ってっもらうと治ります、パーマ1液の放置時間が長すぎてもこのような荒れ方をする時もあるので注意です、ロッドと皮膚の間に綿花をあてるのも方法です、殆どが2液の塗布により落ち着くようです、偶に爪で頭をかいたりした部分が荒れることもある |
10 毛染めの後痒くなる |
かゆみはかぶれの前期症状でもあります、もう少しでかぶれるって事かな、できものが出来ていてかゆみを引き起こす場合もあります、そういう症状が出てきたらかぶれない毛染めへ移行する方法がありますが染まり方が甘い、地肌が荒れている時もかゆみが出ることがあります、かゆみが出る場合にはお店の人に言って地肌には着かないように塗ってもらう必要があります、前の根元は仕方ないのですこし付いても良いでしょう、洗い終わったらフケ止め剤を付けてもらい暫く放置してから流します、そのままだと毛がバサバサになってしまうのでもう一度トリートメント処理をして終わりです、これで相当なかゆみは収まります |