ソフトパンチパーマ このタイプの方法は色んな範囲があり、対応技術も幅広く行われています、特典は毛のダメージを 少なくしてかける事、できるだけ太目の丸コテを用いて低温でかけなければ意味が無い、しかし2重掛けには 弱いのがリスク、2ヶ月のばしてもらうことが必須、強すぎるとリスクが大きい、 地毛でストレートの場合に良い感じが得られる、次の段階でかける時、股がけは危険なんで 中折は特に弱くかけておかないと、次に重複してくる可能性があるので細心の注意が必要になる、 ようは2ヵ月後、中折部分が毛先に残ることが多い、これが問題でもあります、 中1ヶ月でアフターカットが必要、カットしてしまうとかかりが極端に弱くなるので もう少し早い目でも良さそう、、それかそのまま2ヶ月伸ばすのも良い、お手入れには 絶えずトリートメント、整髪料としては一番がヘアークリーム、濡れた状態の時、弱い水溶性ジェル などが最適、 一応上の画像ではリーゼントセット出来ているが、ナチョナルなそのまま自然乾燥のヘアー も楽しめるのが特徴、前に流せばラフなヘアースタイルでもいける |
施術日2017/05/27
初めてのお客様です、出来れば緩い目のアイパーとのこと、全体的には寝癖の付きやすい部分を軽く
ウェーブを持たせる、今回の出来をみて次回調整する、作業は6ミリコテで1回、毛先微半巻きする事により軽いウェーブが
でるタイプ、最近の傾向として人気が高い改良型アイパーです
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¥6500円 |
ひらコテによるのものがアイパー系、丸コテでかけるのがパンチアイパー、ソフトアイロンで最近では丸コテを使用するものが 多い、セットの簡単さが受けている、↑上記画像、サイドはストレートでかけて、つむじは少しウエーブを効かせているのが特徴、 セットは殆どがブラッシングで行う、リーゼントはフロントだけ、根元を立てて2段で熱処理する その昔リーゼントが流行、整髪料はチックとポマード、バックスタイルとサイドバックが主流だった そこで生まれたのがこのアイロンで折込むアイパーである、とにかくセットが簡単、剛毛の人に愛好されていた、長髪に おされていた理容業に光がさしたのはこの頃、しかし歴史は変わってゆくもので、次の時代として男性もパーマネントが流行、アイパーは 少なくなってしまった、教わった方法(アイパー)は従来、根元の折込が強すぎると次にかける時、その毛髪の痛みが 残ってしまい、結果2重複かけになり、毛の痛みを生じてしまうこと、最近ではそれを防ぐため、根元は半折をするように 変わって来ている、しかし現代でもこのアイパー支持の人も多く、客層の約5%〜8%を今も維持している、 そこで考えられたのが複合型アイパー。アイパーで癖(ウェーブ)をつけて行う部分とストレーとを組み合わせての技術、 、上の画像でもわかる様にうなじ部分に波をつけ、ほかの部分は従来のストレート で行う、髪形、これも方法である、フロント部分とうなじ部分に変化を持たせる、なるべく長持ちさせ たいという対応策でもあったようです、 アイパーは高温のコテで行うので熟練を要する美容業にない理容業だけの技術として残っている、演歌歌手の山川豊が かけていたのがこのコテを使うコテアイパー、とにかくカッコ良い、時代の流れでいまは違うのが非常に残念、 何の違和感も無かったのにね、野球では唯一残るのが浜の番長、三浦投手のリーゼント、これも同じくアイパーです。 パンチアイパーへ |
施術日 2017/01/10 |