アイパー系

洗髪及び蒸したタオルで頭髪を揉み解す(寝癖部分を中心に)、全体に癖直しをしたほうがセットはし易い軽くドライヤードとブラシで形を整える、ブラシは荒い目のもの使用、ドライヤーは吹き出し口の狭いものを選ぶ、荒い櫛、ブラシによってコームスルー、手櫛では難しい時はブラッシングによる整髪効果的、
 
確り固めたい人にはハードジェル、ハードムース塗布、スプレーで処理、これで見事に硬派の頭、仕上がり、最近は丸コテで下部は軽く折り、2段目を確り折り込むことにより痛みの防止になる、昔式の平コテ操作だと根元部分の折込みが強すぎた為、変な癖が残ってしまうという欠点がありました、だから時間が経つと整髪が難しいという欠点がありました


パンチパーマ、ニグロ系

寝癖は強敵、タオルに熱い湯を湿し、寝癖部分を中心にほぐすし、全体にかるく揉み解す、乾かしながら手指でつまむように整える、基本は手櫛仕上げは目の荒い縦櫛で行う、整髪料はヘアークリームが良いがジェルでもOK”!をだしたい時はヘアークリーム、ウエットムース、ジェル。セットはアーバンブラシでするのが一番良い、定価で3000円前後、半永久的に使用できる

アーバンブラシは引っ掛かりがよく、プロ使用、櫛通りが最高、通販だと半額ぐらいで手に入ることがあります、細いブラシの場合はハードパンチ、広いタイプはセット使用、

アーバンブラシ(ネットで購入すると簡単に手に入る)値段は2000円から

ハードパンチの場合

ブラシもすこし変わります、荒いブラシが必要、原則では手櫛ですが時間が経つとそうもゆかないくなります、手先だけが丸まり伸びてきた毛は直毛のため、癖がつくと直らない状態になってきます、そんなに早くかけるのも考えモノ、器用な人だとヘヤーアイロンでセットすることもできるが自分でやるとすこしややこしい、まだ早いと思う時、下の伸びた分だけ中間カツトするのも方法です、

ソフトアイロンの場合

案外長持ちするのがこのソフトアイロン、ウエーブが緩いため伸びてきてもそう違和感が感じられない少し広い目のアーバンブラシ等でブラッシングすると感じよく仕上げることができます、長くなってきても何とかスタイルが維持できるため3ヶ月以上長持ちすることもある


コールド(ロット)パーマ

洗髪または蒸しタオルで癖を直す、半乾きぐらいで、デンマンブラシ(丸)でブローして伸ばしながらセットしてゆく、注意点はあまりドライヤーを近づけ過ぎないように、毛の損傷を防ぎならがまとめる、最終仕上げは荒めのコームでとぐか掬い上げると綺麗に仕上がります




カッコ良くセットする


大体上記のセット方法でいいんですが、もっとカッコよくするためにはすこし細工が必要、どの場合も方法によりより素敵に見せることができる、用意するもの、ドライヤー、ハードスプレー、ウエットムース、ウエットジェル、半乾燥状態で横、後ろ、天頂部をアーバンブラシ等で整髪する、フロントはそのまま、大体できたら、フロントに入る、前を出したかったら徐々に出しながら決める、次に整髪料を付け、スプレーを軽くふる、要するに部分を固める、次に艶を出したい時、ウエットまたはジェルをつけてもう一度ハードスプレーで固める、そうすれば綺麗な感じで見栄えよく仕上げることができますよ。

前をリーゼントタイプにしたくない時はそのまま、半乾きで後ろにとぎ込む、伸びてきてセットが難しくなってきた時に有効です、そうすれば案外長持ちする筈です、ジェルやムースは付けすぎるとあまり良くない、汚れが付着してしまい、反対に洗い憎いのが難点、付けない場合でも乾燥しないぐらいで乾かしながら主ないのが無難、あまり乾燥にこだわると毛のダメージがあるためです




セットのし易いカットの仕方


カットの仕方でも相当違うところもある、アイパーをかければ違います、カットでは毛の流れを重視した刈りかたが必須、それとあまり上を刈らずに梳きハサミを用いる刈りかたが必要、あまり梳き過ぎるとこれも短い毛が立ってきて駄目、意識的に立てる場合は縦刈りが最適、梳き刈りとは根本的に違う、毛量を少なくする方法で真ん中から少なくしてゆく、これらだとブラシを入れるだけでセットできる、毎回のカットで安定したすきを作るのは高度な技術を要する、癖毛の場合は思い切った梳き鋏での操作が必要になってくる固い毛だとどうしてもつむじが割れるのですこしその部分は長めが適時でしょう




ハード系スプレーは熱処理セット前にしない

当たり前の事なんですがスプレーやジェル、ムースは原則で、一番最後の仕事、ムース、ジェルは軽く付ける場合もあります、それから熱を与えて整髪する方法、固めてからは熱は危険、例を上げると

ほとんど固めてからブローするとふけのような粉が落ちてきたり白い塊ができている、これはハードなスプレーの時でている症状、沢山吹きかけるとできてくる、ジェルでは少ないがエキストラハード系だと現れる場合があります、水溶性が殆どなんで洗うと取れますがそのまま置いてゆくともっと大変な事になります、粉がでたスプレー他は多量に塗布するのは辞めておくことです、一時水や湯で溶かしてから対処した方がいい、特には強くブローやコームスルーは毛切れに繋がるので洗髪するのが一番、十分に洗わないと取れないので注意、あまりハード過ぎるのも考えものです


乾かし過ぎないことが簡単セットの極意

水分が無いとカサカサになり、やりにくい所があるのはご存知と思うけど、半乾燥状態とはどのようなものか?ということになる、セットでも乾燥するからある程度濡れた状態です、このままじゃ濡れすぎって感じかな、それからドライヤーでセットに入るから乾燥し過ぎにならない為の水分は必要、水分があると変な癖も直るのが早い、それからタイミングを見て整髪料の塗布となる、これも時期があるようです、自分でするんですから自分の判断にもよりますが後でまだ濡れている感覚が残らない程度、何回かやっているとこれは判断が付き、あっこれかと思う所があるみたい

整髪料(ジェル、クリーム、スプレー)のつけるタイミングを外さないように、しかしこの整髪料を付けたくない人もいます、その場合、途中で水分が乾くと全体が浮いてきます、確り決めたい時は家庭用アイロン(太丸コテ)を使用してボリュームを出します、これは洗うとほぐれます、整髪料を付けすぎると大気中の汚れを吸い込むので余計に汚れてきますので絶えず洗うようにしなければなりません、





よくある質問より

朝おきたら寝癖で大変、どうしょ
パーマの場合も同じく、これには参ります、まず湯を噴霧器(スプレー)に入れ、寝癖がひどい部分を中心に塗布、それをブラシでよく通すとまず大体の寝癖は直ります、同じく濡れタオルでも良い、ドライヤを使用すれば確実に直ります、もう一つ大体のセッチングが終わったらムース、ジェル、ワックスなどで仕上げれば完璧です、決して慌てなくともいいんです、水分と湯、温度ですぐ寝癖は直ります、ひっかかりの良いアーバンブラシをお勧めします、
、和らかいブラシも通りの悪いブラシも豚毛今一、売っているのはネットほか、理美容道具商です


朝おきたらいつもと違う寝癖が、
分前夜にシャンプーしてそのまま寝たのでは、軽くセットして寝るのとそうでない場合とは寝癖の強さが違います、もう一度、頭を洗ったほうがてっとり早いです、最低でも風呂上りブラッシング及びコームスルーは必要ですね湿度が高いほうが癖はつき易い、特にくせ毛は何ともならない、でも直しやすいのも癖毛です、朝の時間が無いときは、あらかじめ寝る前にセットして固めるか、ネットを被せるのも方法



起きた時、特につむじが割れている

普通右横に寝れば寝癖は右側、真っ直ぐに寝るとつむじが割れます、パーマやパンチの時も同じ一番割れやすいのがつむじ部分、これは仕方ないところ、上記と同じように湯でもんでセットすると直ります、
特にはその部分だけ集中的に湯を噴霧します、暫く置いて癖を直します、前もつて整髪した時、意識的に防止できるカットやパーマのかけ方の調節も大事、その部分だけ寝癖がつくぐらいだったら意外と簡単に直せます


絶壁の後頭部なんで、後ろだけ寝癖が
一番寝癖のつきやすい部分です、特には絶壁の人につきやすい、これは同じく湯をタオルに湿し、揉みほぐす、対策としてはパーマなど施術時にすこし強い目にかけてもらう、カット時にはすこしその部分だけ、長めにカットしてもらうという方法があります、





サイドからみるろカッコ悪い



後頭部絶壁型の人が横から見ると凹んでいるからあんまり良い形ではありません、まず凹んだ部分を膨らます必要があります、イコール後ろと前のバランスがあるので前頭部は長めにカットしてもらうべきです、モヒカンタイプは後頭部の部分を立たせてセットすると欠点をカバーできます、




ふけが出てきて困る


まずシャンプーを変えた事がありませんか?そうであれば原因はシャンプーです、それとシャンプーの仕方が間違っている可能性もあえります、かゆいと余計にガリガリ洗ってはいませんか、せっかくヘタができた頃かゆくなるので、洗い過ぎによる事でふけが増えているのです、
ひどい場合は皮膚科を受診したほうが良いでしょう、飲む薬と軟膏で殆ど治癒します


ふけが出てきて困る(対策法)

まずシャンプーなら元のシャンプーに戻す、ふけ程度によりますが、弱酸性のシャンプー、リンスを使用して、ふけかゆみ止めの薬剤を
(フケミン、ミカロンほか)、最終のシャンプー後、そのまま塗布して5分ほど置く、それぐらいで殆どのかゆみを防止することができます、かゆみ止めはすこしバサつくので、かゆみが無くなったらシャンプー後、リンスを同じく塗布後5分ほど置いて軽く洗い流す、




5分でセットしたいのだが(ハード)

先にも述べましたが朝おきてとんでもない寝癖がでていたら5分では対処できません、会社やでる場所で髪型を変えた方が得策です、ウエーブを大く見せたい時は乾かす時に手やブラシで丸めながら乾かす、これは事前セットといって前晩にやっておく、大体できたらその上にジェル、濡れた感じをもたしたいのならウエットムース、ジェル、かるく付ける、ドライヤーで乾燥固定、朝おきたらそうは寝癖はついておりませんので軽く水か湯で濡らし揉みながらアーバンブラシ等で整える



5分でセットしたいのだが(ノーマル)

あんまり目立たないようにする方法、でる場所によってウエーブが強くなく、どちらかと言うとストレート系に見せたい時、同じく前晩にやっておくこと、シャンプーをした後、半乾き状態で大体の形を作る、その上に整髪料(ジェル、ムース)塗布してゆく、後はブラシ等でとぎこむ、大体伸びた所でドライヤーで乾かし、ウエーブを固定する、そのまま寝て朝軽く直すと3分ぐらいでできますよ
、乾燥しきらない時間で整髪料を固定するのが秘訣



アイロンをかけている途中で煙が、、、

乾燥状態で手指が通らなかったら、掛かり過ぎによるものです、これが過ぎると毛髪が切れたりします、危険な状態ですね、かけている間に煙がでることがありますよね、これは普通蒸気なんですが、毛が焦げて煙が出ている場合は臭い匂いがしてきます、そのような煙だと毛切れが起こりますので要注意です、蒸気の場合は半乾き状態でジュジュと音がしまうす、それとお客さんが寝ていて発汗すると根元をあてる時おなじく音がします、これは安全です
細いアイロンになればなるほど難しくなってきます、毛の荒れが気になってきたら、すこし太い目のアイロンで緩くかけてもらうのお勧めします、


アイロン系は乾燥状態だとパサ付く

アイロンをかけた後は乾燥状態を嫌います、なるべく湿度を持たせるようにヘアークリームをつけたり、ウエットムース使用します、それからあまりドライヤーを使い過ぎないように心掛けます、できるだけ手指でといだり、ブラシを入れるぐらいにしたほうが良い、特にニグロパンチなんかは手櫛に限る、そして洗ったあと、トリートメント必須です、5分ぐらいは置いた方がいいでしょう、そうすれば相当指の通りがイイはずです、パサ付く一番の原因は2重がけによるものが多い、中でカットをいれると違います




ドライヤーがどうも重い

ドライヤーは定価で2000円から1万円まで種類は多い、高いから良いとは限らず、手で持つてみて自分に合ったもので十分、特にロングの毛には軽くて容量の大きいもの口先が広いこと、セットには軽くて容量が大きいもの、口先が狭いものがよい、重さを比べてみてみると重量はわかります、重いと手首や肩凝りを招くから注意したい、安くて容量の小さいものは今一です、最近は吹き出し口が狭いのが少ないので困ります、偶に見かけますので無いということは無さそうですがプロの場合、この重量によって肩凝り、神経痛を起こす時がある、長い時間使用するとき、態勢や重量は関連性があいます出来れば軽くて小さく、容量が大きいほうが向いている、買う時、ただ高いから良い訳でもないです


スプレー後ふけのようねものが


よくある例をみます、ブローするとふけのような粉が落ちてきたり白い塊ができている、これはハードなスプレーの時でている症状、沢山吹きかけるとできてくる、ジェルでは少ないがエキストラ系だと現れる場合があります、水溶性が殆どなんで洗うと取れますがそのまま置いてゆくともっと大変な事になります、粉がでたスプレー他は多量に塗布するのは辞めておくことです、一時水や湯で溶かしてから対処した方がいい、特には強くブローやコームスルーは毛切れに繋がるので洗髪するのが一番、十分に洗わないと取れないので注意




最近の理容業界




inserted by FC2 system